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師範という段位
書道・習字の先生になるために資格は必要ありません。
国家資格ではないからです。
「師範」という段位は、あくまで所属団体がそれぞれ独自の基準で認定したに過ぎません。
長く続けていればほぼ確実に「師範」になれる団体もあります。
半年に1回しか昇段試験がない団体がある一方、毎月昇段試験がある団体もあります。
なかには書道を初めて2年程度で「師範」になれる団体もあるようです。
このように統一的な基準がないため、同じ「師範」でも程度にはかなりの差があります。
せっかく書道を習うなら、実績のある先生に習ってみてはいかがでしょうか。 |
私の実績
1984年 |
全日本学校書道連盟主催 書の教室誌 書初め展 |
…大 賞(1位) |
1985年 |
全日本学校書道連盟主催 書の教室誌 書初め展 |
…準大賞(2位) |
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全日本学校書道連盟主催 全国学生書道展 |
…香川賞(3位) |
1986年 |
全日本学校書道連盟主催 書の教室誌 書初め展 |
…準大賞(2位) |
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全日本学校書道連盟主催 全国学生書道展 |
…中華人民共和国駐日本国大使館賞(1位) |
1987年 |
日中友好書道協会主催 日中友好書道展 |
…大 賞(1位) |
1990年 |
全日本学校書道連盟主催 全国学生書道展 |
…準大賞(2位) |
1993年 |
全日本学校書道連盟主催 全国学生書道展 |
…全日本学校書道連盟会長賞(4位) |
上記は全国規模の大会における上位入賞のみを掲載したものです。
白扇書道会主催の全国書道展においても顧問賞(1位)を6度受賞しております。
そのほか県・市町村レベルの大会でも多数の受賞経歴がございます。
賞を狙ってみませんか?
昨今、自分自身に自信が持てない子供たちが増えていると言われております。
何事にも自信を持って取り組むことが出来ないため、自主性や創造性が欠けているそうです。
自分自身の考え・行動に自信をもつには、第三者から素晴らしい客観的評価を得るという経験が必要だと考えます。
例えば、学校内の小さな大会でも表彰されることは自信に繋がります。
もし賞を獲ることがそういったきっかけになるなら、狙って獲りにいってもいいと思います。
小学生の大会においてどのような書が評価されるのかは、私なりに理解しているつもりです。
お子様に自信を持ってもらうきっかけを探しているならば、是非一度ご相談ください。
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